国立駅高架化による西国分寺行き
6日の夜から7日の早朝にかけて、国立駅上り線の高架線切替工事が行われ、その関係で工事時間帯は臨時ダイヤでの運転となり、三鷹では21時頃より国分寺止まりの電車が見られるようになった。
工事時間帯の三鷹駅下りの時刻はこのようになっていた。大半が国分寺や武蔵小金井で折り返しとなっている。
4番線に入ってくる国分寺行き。もちろん列車番号は9000番台となっている。
国分寺行き自体は平日の朝と深夜に1本ずつあるのでいつでも見られるが、これだけ連続で来るのは珍しい。
この国分寺行きで国分寺へ移動。1番線へ到着した。
この時間帯は1、4番線が東京方面への折り返し、2番線が高尾方面直通、そして3番線が西国分寺とのピストン運転に使われていた。
この写真を撮影した時点でこの21:30発の列車は発車済みだったが、上り線を逆走運転しているためか、うまく動作しておらず5分近くそのまま表示されていた。
しばらく待っていると西国分寺からの列車がやってきた。
到着すると普段は表示されない西国分寺行きの表示に。自在に行き先を表示できるのはLED表示器ならでは。
先頭に行ってみると列車番号がまだ上りのままだった。
西国分寺行きで埋め尽くされている光景。
高尾方面の直通列車と西国分寺までの列車は交互に発車していた。
さっきの西国分寺行きを反対のホームから。
しばらくして西国分寺行きは上り線を逆走していった。
帰りは1番線始発の東京行き。国分寺始発は普段、総武線直通の列車しかないのでなかなか見れない画面だ。
三鷹に戻ってきた頃には国分寺行きばかりになっていた。
時間があれば立川まで足を伸ばしたかったが、やることがあったのでちょっとしか見て来れなかった。でも珍しいものが見れてよかった。