E235系トウ01編成 東海道線試運転 返却回送
返却回送のあとは吉祥寺へ移動。目当ては189系の試運転。
最近はグレードアップ色のM52編成が多用されているようだ。
先ほどの回9737Mといつもの試9543Mのスジが重なっていたので、こちらに時変がかかることまではわかっていたのだが、その時刻まではわからなかった。
いつもの時間の20分前に到着するとまだ誰もいない。
もっと遅い時間になるのかと不安になりながらTwitterで検索してみると、大崎で5番線に入線した回9738Mと、平面交差の開通待ちで停まっている試9543Mが並んでいる写真が流れてきた。
途中での停車時間を削ればいつものスジに戻るだろう、と安心して後ろを振り返るとすでに10人ほど。そしてここでは見慣れないライト。
E231系では山手線から転属してきた今のところ唯一の編成。
そのうちこれが日常になるんだろうか。
しばらく待っているといつもの時間にやってきた。
いつものように低速で通過。
帰ってみると長野車の183/9系N101編成の5月引退が発表されていた。
豊田車もいつまでこの光景が見られるのか。
新潟の485系も次々に引退しており、いよいよカウントダウンが始まった感じがする。