JINS×総合車両製作所コラボのステンレスメガネ「TYPE クハ」を購入
メガネメーカー「JINS」から、鉄道車両を作っている「総合車両製作所 (J-TREC)」(旧・東急車輛製造) とコラボしたメガネが11/5に発売された。
鉄道車両を作る際に、窓枠などを抜いて出る端材をメガネのフレームに再利用した商品。
低炭素鋼「SUS301L」というステンレス素材で、耐粒界腐食性や溶接性に優れているとのこと。
「鉄道フェスティバル」にて先行発売
11/5の発売を前に、10/10〜11に日比谷公園で開催された「鉄道フェスティバル」に「JINS」が出店しており、先行でコラボメガネを数量限定発売していた。
2日間とも完売していたようだ。
あとで写真を見て気付いたのだが、店員さんがフレームをくり抜いたあとの端材を持っていた。
触らせてもらえばよかったとちょっと後悔。
「TYPE クハ」と「TYPE モハ」の2種類
種類はベーシック型の「TYPE モハ」と、ハーフリム型の「TYPE クハ」の2種類。
今回はハーフリム型の「TYPE クハ」を選択した。
初めてメガネを購入
目は悪くないので初めてメガネを買った。
JINSのオンラインショップで購入。税込で15,000円。
フタを開けると保証書や、総合車両製作所の見学ツアーへの応募ハガキの入った封筒が上に乗っていた。
その下にメガネケースが入っている。
専用のケースには「総合車両製作所」の刻印が入っている。
フタを開けると内側に駅のホームのようなイラストが描かれている。
メガネ本体をメガネ拭きを取り出す。
不織布の保護袋から「TYPE クハ」を取り出した。
メガネを開いたところ。重さは18.5gだった。
つるは「TYPE モハ」と比べて細いように見える。
先セルやパッドはさすがにステンレスではなくプラ製。
左側のつるにシリアルナンバーなどが刻印されている。
通販だけで2000本出ていたようなので、「クハ58」だと割と若番のほうなのかもしれない。
欲を言えば「クハ201」など実在する番号がよかった。
ブルーライト軽減レンズに交換
普段からパソコンを使っての作業時間が長いので、そろそろブルーライト軽減メガネを購入しようかと思っていたところだった。
まさにベストタイミングで発表されたこのメガネ。
デフォルトでは度なしのレンズが入っていたのだが、購入時点でブルーライト軽減レンズに交換してもらった。
メガネを通してPCモニタを見ると、青色系の光が軽減されているのがよくわかる。
ただ色の調整をするときは違う色に見えてしまうので外すようだ。
これで少しは目の疲れが緩和されることを期待しよう。