2015-10-08 15:26
CEATEC JAPAN 2015
華為技術日本株式会社
今月16日から発売になる「Huawei Watch」の実機が展示されていた。
「Apple Watch」が角丸に対して、「Huawei Watch」は丸形。
バンドも革製や金属製のオプションがある。
本体のカラーバリエーションはシルバー、ブラック、ゴールドの3種類。
左右の画面の端からスワイプするとメニューが出てくる。
「Apple Watch」と同様に、歩数や心拍数などを計測できる。
Android Wearだが、iOSデバイスにも対応している。
BOEテクノロジー
8Kにとどまらず、ついに10Kのディスプレイが登場。
もはや遠目には分からないレベルになってきた。
シャープ株式会社
まずはニュースで話題になっていた「RoBoHoN」。
電話の基本的な機能のほかに、顔認識、歩行、起き上がりができ、プロジェクタも付いている。
鏡になっているディスプレイ。
シースルーディスプレイは名前の通り後ろが透けている。
去年もいたコミロボ。
話し掛けると返答と同時に表情も変わる。
京セラ
入口付近を小さなロボットが走り回っていた。「カラクリ音楽隊」。
それぞれぶつからないように自立制御されていた。
司会者が指揮棒のようなものを振ると、徐々に中央へ集まってきて一列に並んだ。
それぞれにドレミファソラが割り当てられ、ハンドベルの要領で鳴るようになっているようだ。
楽譜データを読み込ませて、あとは指揮棒を振ったタイミングで音が鳴る。
フードコート
フードコートには各地からの名物が集まっていた。
話題のものには行列
初日で少しは空いていたものの、行きの電車の中でザックリと調べて出てきた話題のものには行列ができていた。
とりあえず一回りして、気になったものは見ることができたので満足。
毎年徐々に魅力が減って来ているような気がするのだが、結局毎年足を運んでいる。来年もきっと行くのだろう。