エヴァ新幹線「500 TYPE EVA」が運行を開始 乗車編
エヴァ初号機のコックピットを再現
体験コーナーに入ると大きなコックピットが置かれていた。
前から。
両手の手元にあるコントローラー。
コックピットの左と前に画面が設置されており、使徒を倒すプログラムが体験できる。
新大阪が近づいてきたので展示ルームをあとにする。
展示ルーム入口にある「500 TYPE EVA」の諸元表。
新大阪に到着
新大阪到着の3分前頃に1号車展示ルームの公開終了の放送が流れた。
2号車に戻って間もなくして新大阪に到着。
自動放送前のメロディは途中駅がサビ、始終点がAメロだった。
新大阪の折り返し時間は18分と、そう長くはない。
展示コーナー専属のアテンダントさんが車外で待機していたので撮らせてもらった。
「500 TYPE EVA」柄のエプロンを着けている。
後ろも振り返ってもらった。
先頭付近は混雑しているのでサイドロゴを。
ウロウロしてる間に「こだま741号」として博多へ走り去った。
全体的にクオリティが高かった
外装のラッピングだけかと思いきや、内装も芸が細かく乗っても楽しかった。
こっちのほうに来ることがあったらまた乗ってみたい。
1号車・展示ルームに入る方法
途中でも少し触れたが、1号車・展示ルームや体験ブースに入るには日付と区間指定の事前申し込みが必要だ。
1つは公式サイトからWebの抽選に応募するもの。J-WESTネット会員のログインが必要。
毎日10時〜21時まで受け付けており、翌々日には抽選結果が通知される。
当選確率がどれくらいかはわからないが、4回分応募して4回とも当選し (いずれも平日)、そのうち1回が体験ブースにも入れるA賞、他3回は展示ルームにのみ入れるB賞だった。
入室権が当たるだけなので、別に乗車区間の特急券と乗車券が必要。
もう1つは入室が確約された旅行商品を購入するもの。J-WESTネット会員でなくても購入できる。
こちらにはバスタオルやオリジナルNゲージが付いてくる。
走行写真編はこちら
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