諏訪湖の「第33回 全国新作花火競技大会」を高台にある立石公園から鑑賞
10時半時点でも大差なし
目を覚ますと10時過ぎ。太陽が出てきて窓を少し開けていても車内が暑くなってきた。
ドアを開け放つと外気は18℃前後なので涼しいのだが、すぐに虫が侵入してくるので閉めざるを得ない。
涼を求めてまだ眠かったが公園の様子を見に行く。
この時点では数人増えた程度で、来たときとそんなには変わらない。
公園内には高低差を利用したジャンボすべり台が設置されている。
ちょっと滑ってみたかったが、先月濡れている状態でスピードが出過ぎたのか、子供が骨折する事故があったそうで閉鎖されていた。
気温は涼しいのだが、太陽光の下では結局暑い。
仕方なくまた車に戻ってもう一眠り。
本格石挽手打そば「登美」
目が覚めると12時半。ちょうどお昼時だ。
朝昼晩とコンビニのおにぎりやパンで凌ぐつもりだったが、せっかく目の前に蕎麦屋があるので行ってみることにした。
道路面には窓がないので店内の様子は伺えない。
特に予約はしていなかったが、12時を過ぎていたこともあってか待たずに入ることができた。
店に入ると諏訪湖全域が見渡せる開放的な空間が広がっていた。
窓側の席を選んだが太陽光が暑いので少し内側に。
メニュー。
せいろそばを注文した。味はまあまあ。景色メインということで。
このほか、立石公園から100mほど下りたところにレストランパリエがある。
こちらはコース料理のようなので、気軽に入れる大衆食堂という感じではなさそうだ。
立石公園には屋台の出店はないので、花火鑑賞の際にはこれらの店舗を利用するか、上がってくる前に食料を用意する必要がある。
飲み物は公園入口に自動販売機が1台ある。
ゆっくりと場所が埋まってゆく
13時頃の時点では上段と2段目はほぼ埋まったが、まだ階段部分にも余裕はある。
16時半頃になるとだいぶ置き三脚が増えた。
車の縦列駐車はまだ可能だが、だいぶ上のほうまで伸びて行ってるようだ。
公園付近では、駐車禁止解除の標識より手前の空いてるスペースに駐車した人たちが警備員とトラブルになっていた。
荷物を降ろすだけと言ってそのまま止めるつもりだったようだが、いくら警備員を威嚇したところでルール違反には変わりないので、さっさと移動するか駐車違反の切符を切られればいい。
18時を過ぎてあたりが暗くなり始める頃には階段部分が大方埋まった。
最前列と同じ段の広場部分は見えづらいせいか、あまり場所取りをしている人はいない。走り回ってる人がいるくらいだ。
湖畔の有料席エリア (石彫公園) はほぼ満席のようだ。
18時半頃に完売の放送がここまで聞こえた。
あとは花火が始まるのを待つのみ。
2018/08/14 01:40
立石公園の詳しい情報大変参考になりました!大会当日は上り一方通行で駐車するとのことでしたが、霧ヶ峰方面から下って駐車することはできるようでしたか?ここで撮影にチャレンジしようと思っていまして。もしご存知でしたら教えていただければ幸いです。今年こ
2019/05/10 00:27
> Kusakabe 様
コメントが遅くなってしまいまして申し訳ありません。
自分が行ったときにはこの記事の1ページ目下部にある通り、立石公園へ上って行く坂の公園手前から上り一方通行とされていました。
夜間の22時〜6時であれば霧ヶ峰方面からも下りて来られると思いますが、それ以外の時間は上諏訪駅側から上って来るしかないと思います。
駐車場所は係員の誘導があるわけではなく、公園から近いところから順に車が停まってどんどん坂の上へ続いていく感じでした。
この日は6時半の時点で公園から約200mほど道なりに上ったところにようやく駐められたので、これより遅い時間であればどんどん公園から遠ざかることになります。
花火大会後は駐車場所まで坂を登って戻ることになりますので、公園に近ければ近いほどラクです。お早めに行かれることをオススメします。