下手の物好き

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ついに念願の一桁機「Nikon D4S」を購入!!

「Nikon D4S」を開封

ついに念願だった一桁機をゲットしてしまった。

箱に印刷されたD4Sのロゴ

箱に印刷されたD4Sのロゴ

逸る気持ちを抑えつつ、箱を壊さないよう慎重に開ける。

本当はこの上に説明書などが乗った箱があったのだが、撮り忘れてしまった。

カメラ本体を守る梱包材

カメラ本体を守る梱包材

いよいよ「Nikon D4S」本体とご対面。

ビニールに包まれたD4S本体

ビニールに包まれたD4S本体

誰もいないのに思わず「おおおお…!!」と声を上げてしまった。

Nikon D4S

Nikon D4S

箱のもそうだったが、”D4s”とsが小文字っぽく見える。

「D300」の後継機の「D300S」のときもそうだったが、ロゴは小文字風でもNikonの製品ページなどを見ると全て大文字で揃えられているので、ここでの記述もそちらに合わせている。

本体に刻まれたD4Sの文字

本体に刻まれたD4Sの文字

分かってはいたのだが、やはりデカい…。

少し斜めから

少し斜めから

本体の背面。意外とボタンまわりはスッキリしている。

D4S背面

D4S背面

ここで今まで使ってきた「D300」と並べてみる。

D300とD4Sの比較

D300とD4Sの比較

単体で比べると「D300」のほうが小さいのだが、バッテリーパックを装着すると「D4S」と大差はない。

(バッテリーパックは純正の「MB-D10」ではなく、「NIKD300B」という代替品)

D300にバッテリーパックを装着

D300にバッテリーパックを装着

D4Sのホールド感はかなり良い。

このあとレンズを何本か付け替えてみたが、本体とのバランスもよくて重い割には持ちやすい。

D4Sをホールド

D4Sをホールド

本体下部には縦位置用のシャッターやFnボタンがある。

縦位置用のボタン

縦位置用のボタン

ボディマウントキャップを外してみた。

フルサイズ機なのでAPS-Cの「D300」よりミラーが大きい。

ボディマウントキャップを外したところ

ボディマウントキャップを外したところ

試しにレンズを付けない状態でシャッターを切ってみた。

JTCさん(@jtc21)が投稿した動画

速すぎて思わず笑ってしまった。比較用に「D300」のシャッターも撮ってみた。

JTCさん(@jtc21)が投稿した動画

これだけ連写できれば、例えば馬が走ってる光景を撮ったとき、好みの足運びの瞬間を切り取れる確率が大幅に上がりそうだ。

背面から見て本体左上にはレリーズモードダイヤルなどがある。

レリーズモードダイヤルなど

レリーズモードダイヤルなど

電源やシャッターボタンなど。このあたりは「D300」とほぼ同じだ。

電源やシャッターボタンなど

電源やシャッターボタンなど

上面の表示パネル。

上面表示パネル

上面表示パネル

 

先に保護シートを貼っておく

もう少し本体を観察したいが、汚れる前に背面液晶モニターの保護シートを貼る。

いくつかのメーカーから出ていて、今回選んだのは純正の液晶保護ガラス「LPG-001」。

Nikon純正 液晶保護ガラス LPG-001

Nikon純正 液晶保護ガラス LPG-001

入っているのは背面液晶用の保護シートと、貼り付ける前に掃除するためのクロス。

ガラスなので透過度が高く、硬度9Hの強化ガラスが使われているので衝撃にも強い。

下部と上部のパネル用のシートは入っていないので注意。

背面液晶用のシートとクロス

背面液晶用のシートとクロス

貼り付ける前にクロスで液晶部分をキレイにする。

クロスで貼り付ける部分をキレイにする

クロスで貼り付ける部分をキレイにする

気泡は入らずキレイに貼ることができた。

表示パネル用のシートも早めに手に入れたい。

ピッタリ貼り付いた

ピッタリ貼り付いた

続いて、購入時点ではほとんど充電されていないので、バッテリの充電もやっておく。

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