2015-05-28 10:47
ついに念願の一桁機「Nikon D4S」を購入!!
「Nikon D4S」を開封
ついに念願だった一桁機をゲットしてしまった。
逸る気持ちを抑えつつ、箱を壊さないよう慎重に開ける。
本当はこの上に説明書などが乗った箱があったのだが、撮り忘れてしまった。
いよいよ「Nikon D4S」本体とご対面。
誰もいないのに思わず「おおおお…!!」と声を上げてしまった。
箱のもそうだったが、”D4s”とsが小文字っぽく見える。
「D300」の後継機の「D300S」のときもそうだったが、ロゴは小文字風でもNikonの製品ページなどを見ると全て大文字で揃えられているので、ここでの記述もそちらに合わせている。
分かってはいたのだが、やはりデカい…。
本体の背面。意外とボタンまわりはスッキリしている。
ここで今まで使ってきた「D300」と並べてみる。
単体で比べると「D300」のほうが小さいのだが、バッテリーパックを装着すると「D4S」と大差はない。
(バッテリーパックは純正の「MB-D10」ではなく、「NIKD300B」という代替品)
D4Sのホールド感はかなり良い。
このあとレンズを何本か付け替えてみたが、本体とのバランスもよくて重い割には持ちやすい。
本体下部には縦位置用のシャッターやFnボタンがある。
ボディマウントキャップを外してみた。
フルサイズ機なのでAPS-Cの「D300」よりミラーが大きい。
試しにレンズを付けない状態でシャッターを切ってみた。
速すぎて思わず笑ってしまった。比較用に「D300」のシャッターも撮ってみた。
これだけ連写できれば、例えば馬が走ってる光景を撮ったとき、好みの足運びの瞬間を切り取れる確率が大幅に上がりそうだ。
背面から見て本体左上にはレリーズモードダイヤルなどがある。
電源やシャッターボタンなど。このあたりは「D300」とほぼ同じだ。
上面の表示パネル。
先に保護シートを貼っておく
もう少し本体を観察したいが、汚れる前に背面液晶モニターの保護シートを貼る。
いくつかのメーカーから出ていて、今回選んだのは純正の液晶保護ガラス「LPG-001」。
入っているのは背面液晶用の保護シートと、貼り付ける前に掃除するためのクロス。
ガラスなので透過度が高く、硬度9Hの強化ガラスが使われているので衝撃にも強い。
下部と上部のパネル用のシートは入っていないので注意。
貼り付ける前にクロスで液晶部分をキレイにする。
気泡は入らずキレイに貼ることができた。
表示パネル用のシートも早めに手に入れたい。
続いて、購入時点ではほとんど充電されていないので、バッテリの充電もやっておく。