2015-05-28 10:47
ついに念願の一桁機「Nikon D4S」を購入!!
フル充電は約140分
「D4S」のバッテリは本体左側面の下のほうに入れる。
つまみを回すとバッテリー室のカバーが外れる。
使うバッテリーは「EN-EL18a」で1個付属してくる。バッテリー容量は2500mAh。
バッテリーをカバーの穴に差し込むとロックされる。
カバーから外すときは緑色の解除レバーを引く。
カバーを取り付けたらバッテリー室に挿入する。
バッテリーの充電は付属の「MH-26a」で行う。
端子にキズ付かないようにカバーが付いている。
「D4S」のバッテリー室カバーを付けたままでは干渉して差し込めない。
2個同時に差し込めるようになっているので、予備用に「EN-EL18a」をもう1個欲しいところだが、16,490円 (ヨドバシ価格・執筆時点) となかなか素敵なお値段なので尻込みしてしまう。
CFカードも新調
これまでの「D300」もCFカードだったので「SanDisk Extreme 16GB」を持っていた。
最大60MB/秒なので、「D4S」のRAW+JPEGで連写をすると書き込みが追いつかなくなる可能性があった。
そこでついでに「SanDisk Extreme PRO 32GB」も購入。
こちらは読み込みが160MB/秒、書き込みでも150MB/秒とかなり高速。
カメラ本体と同時購入キャンペーンをやっていたので、購入時点のヨドバシ価格18,780円から3割引の13,146円になった。
決して安くはないが撮影時の信頼性に加えて、カード差し替え忘れのリスクをなくすための必要経費だ。
メモリーカードの差し込み口は本体裏面の右側にある。
何かに引っかかって開いてしまわぬように、開閉スイッチにもバネ式のフタが付いている。
1番スロットにはXQDカード、2番スロットにCFカードが入れられる。
両方のカードに同時記録や、片方に優先的に記録して満タンになったら自動的に記録先を切り替えるなどの設定ができる。
同時記録でより安心して撮影に臨めるかもしれないが、XQDカードはCFカードより1.5倍以上高いので、導入するとしても予算的にもう少し後でなければ厳しい。
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本体観察の続き
背面液晶モニターとその下の背面表示パネル。
試しに「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」を取り付けてみた。
左側面には拡張端子 (WT-5用)、Hi-Speed USB、ヘッドホン出力、外部マイク入力、有線LAN、HDMIミニ端子 (Type C) の各ポートが並ぶ。
前面右下にあるAFの切り替えスイッチとFXフォーマットのロゴ。
前面右上にあるシンクロターミナルと10ピンターミナル。
今まで使っていたリモートコード「MC-30A」は引き続き使えそうだ。
スピードライト「SB-600」をアクセサリーシューに装着してみた。
「D4S」ではカメラ内蔵のフラッシュはないので、フラッシュを使う際は必ず外付けの物を使うようだ。
アクセサリーシューのカバーは柔らかい素材で、中央にシューと噛み合う溝があるので、若干押し込みながら取り付ける。
最後にストラップを本体に取り付ける。
ひとまず準備完了
カメラの細かな設定はまだやっていないが、とりあえず撮影に持って行ける準備はできた。
後日「D4S」を持って撮影に出掛けてみよう。
ISO 409600相当という桁違いの高感度撮影も早く試してみたい。
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